家の売却を考え始めて、まず最初に行動したのが「一括査定サイト」の利用でした。この記事では、実際に6社ほどから査定を受け、あわせてAI査定サービスも試してみた体験について書いていきます。
(査定サイトのマイページの閲覧期限が切れてしまい、当時の画面のスクリーンショットは残念ながら残っていません。この記事は記憶を頼りに書いています)
一括査定サイトを使ってみた経緯
「地価が上がっているらしい」というニュースをきっかけに、まずは自宅がどれくらいの価格で売れそうか知りたいと思い、不動産の一括査定サイトを利用してみました。
一括査定サイトは、簡単な物件情報(所在地、築年数、面積など)を1回入力するだけで、複数の不動産会社に査定を依頼できるサービスです。1社ずつ問い合わせるより圧倒的に手間が少なく、思い立ってすぐに試すことができました。
6社から査定が届いた
入力後、しばらくすると6社ほどから査定の連絡が届きました。連絡の方法は会社によって様々で、
- 電話で直接連絡してくる会社
- メールでまず概算の査定額を送ってくる会社
- 資料を郵送してくる会社
など、対応のスピード感や丁寧さにも結構な差があると感じました。正直、電話がまとまって何件もかかってくる時間帯があり、そこは事前に心構えをしておいた方がいいポイントだと思います。
AI査定サービスも申し込んでみた
一括査定と並行して、AI(人工知能)を使った査定サービスにも申し込んでみました。
AI査定の印象
- 過去の周辺相場データをもとに、機械的に概算価格を算出してくれる
- 営業電話が来ない(または少ない)ので、気軽に「とりあえず金額感を知りたい」という段階では使いやすい
- ただし、個別の物件の状態(リフォーム歴、日当たり、周辺環境の細かい事情など)までは反映しきれておらず、あくまで「参考値」という印象
一括査定(人による査定)とAI査定を両方試してみたことで、「機械的な相場感」と「実際に人が見て判断する査定額」の両方を比較できたのは、判断材料として役に立ちました。
6社から2社に絞り込んだ理由
6社からの査定額や対応を見比べる中で、最終的に東急リバブルと住友不動産ステップの大手2社に絞り込み、実際に自宅まで来てもらう「内見査定」をお願いすることにしました。
絞り込みの基準にしたのは、主に次の点です。
- 査定額が極端に高すぎたり低すぎたりせず、話を詳しく聞いてみたいと思えたこと
- 連絡や説明の対応が丁寧で、信頼できそうだと感じたこと
- 大手ならではの販売力・広告力への期待
この2社との内見査定のやり取りについては、こちらの記事で詳しく比較しています。
一括査定を試してみて感じたこと
良かった点
- 1回の入力で複数社の反応を比較できるので、相場感をつかむのに効率的
- 「思ったより高く売れるかも」「意外と厳しいかも」といった肌感覚を、早い段階で掴める
大変だった点
- 複数社からの連絡(特に電話)が短期間に集中するので、対応する時間と心構えが必要
- 机上査定(訪問しない概算査定)の段階では、会社によって金額の差がかなり大きく、どれを信じればいいか最初は戸惑う
これから一括査定を試してみようと考えている方は、「複数社から連絡が来ること」を前提に、対応できるタイミングで申し込むことをおすすめします。
この記事は個人の体験に基づく記録です。査定額や対応のスピード感は、物件の条件や依頼した時期、担当者によって異なります。



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